PMP試験に120日で合格する方法

Day 15: 日記再開

現在進行中のプロジェクトで地獄のような日々を送っておりましたが、本日より日記を再開することきめた。

そのプロジェクトは終わりの見えない、目も当てられない状態です。プロジェクト管理がちゃんとされてません。

好川氏のサイトで”機能不全に陥るプロジェクトマネジメント”というエントリを拝見して、問題の核心が見えた気がしました。
プロジェクトとは何たるかという認識がきっと足りていないだろうなぁ。

”このままではいかん!!”っと一念発起、中断していたPMP受験準備を再開することにしました。

また忙しさにかまけてサボリだしたらおしかりくださいませ。

Day 14: 会社のサポートを受けるべきか

PMPを受けるためには結構費用がかさむ。主なものだけも、

受験料：約6万
35時間の研修（必須）：最低でも10万はかかりそう
その他参考書：1,2万

ちなみにこんなにかかるセミナーもあります↓。
http://www.planetkk.net/program/crtfctn.html

こういうセミナーに個人で払って行く人は稀だと思うけれど、やっぱり高い。会社のサポートを上司に相談すべきかなぁ。

会社のサポートを受けたくない理由は、

＋すぐ転職しずらい
＋万一合格しないと恥ずかしい

PMP有資格者はどちらにしたのだろうか？

Day 10: PMP取得者

PMP取得者の体験談を探してみた。

アメリカ在住のTom（日本方です）。海外で仕事、PMP、私生活もエンジョイしてらっしゃるようで、尊敬いたしました。

Day 9: PMP関連ブログ

PMP関連のすごいブログを見つけた。情報詰まってます。

Dainさんの”わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる” 敬意を表してトラバさせて頂きます。

Day 8: PMIの会員になるべきかどうか？

PMIはPMPを主催している団体。

PMPの試験を受けるためにPMIの会員になる必要はない。でも会員になるといろいろ特典がある。関係ありそうなのは、

- 受験費用の割引 （$150引き）
- PMBOK　CD-ROM
- セミナー等の割引
- 機関紙の購読

など。でも年会費$119（初年度は$129)。ちょっと高いんでないか？でも受験費用の割引とCD-ROMで元は取れそうだから、1年だけ会員になろうかな。

皆さんどうしているのでしょうか？

Day 7: 35時間以上のPMに関する教育研修

受験要件のひとつにPM関連の研修を受けるというものがある。35時間というと、１日7時間でも5日間かぁ。

たぶんまだ受けないが、どこの研修を受けるか決めなくては。お金かかりそうだなぁ。またインターネットで情報収集。

雑記：
台風18号猛威をふるってますね。広島で最大瞬間風速60m/sを記録。時速に直すと216km/s。恐ろしいです。

Day 6: PMP教科書を買う

がぜん勉強する気になってきたので、参考書類を買いに行く事に。

事前にいろいろ調べたところ、”PMP教科書”がよいらしい。この本を出している翔泳社という会社はPMP対策関連の商品に力をかなり力をいれているみたいだ。

普段ならアマゾンで即注文、というところだけど、中身を確認したいのと他の問題集とかも見てみたいのでリアル本屋に行く事にした。

仕事を早めに切り上げて、”PMP教科書”を見てみる。分厚いなぁ、これ。値段もチョット張るけど、例題がたくさんでお買い得。

PMBOKの日本語版も同時に買うつもりだった、あいにく置いてませんでした。店の人が注文しますか、といってくれたが辞めておいた。アマゾンの方がはやいしね。

Day 5: プロジェクトマネジメント国際資格...

アマゾンに注文したいた”プロジェクトマネジメント国際資格の取り方”が届いた。

それにしてもアマゾンの速さには驚かされる。自宅がアマゾンの配送センターに近いというのもあると思うけど、昼過ぎに注文したものが翌日午前中には届く。最先端のサプライチエーンを構築しているんだろうなぁ、と感心する。1500円以上なら送料無料というのもグッド。どこのオンライン書店も横並びで1500円以上無料にしているみたいだけど。

まだ読み終わっていないが、既に昨日思った疑問点がほぼ解消された。内容は、PMPの試験勉強をこれから始める、というひとにはぴったり。プロジェクトマネジメント及びPMPの重要性について再認識いたしました。

ちょっと気になったのは、著者の峰夫氏は2ヶ月位の勉強で合格したとのこと。げっ、このブログのタイトルは、”PMP試験に120日で合格する方法”。それじゃダメじゃーん。

59日に変えようかなと思いつつ、絶対無理そうなのでこのままでいくことにしよう。

Day 4: PMP受験資格詳細

受験の前提条件を詳しく見てみると、結構実務経験が必要なことが判明。

以下がその詳細（PMI東京サイトより抜粋）

カテゴリ１大学卒（学士）以上
- 申し込み時点で、過去6年間の間に３年以上のPM経験があり、５プロセス群（立ち上げ、計画、実行、コントロール、終結）におけるＰＭ実施経験が4,500時間以上
- ＰＭ実施経験は（オーバーラップさせずにカウントして）通算で３６ヶ月以上必要
- ３５時間以上のPMに関する（PMBOKの９つの知識エリアに関する）教育研修を受けたこと

カテゴリ２高卒またはそれに準じるもの
- 申し込み時点で、過去８年間の間に５年以上のPM経験があり、５プロセス群（立ち上げ、計画、実行、コントロール、終結）におけるＰＭ実施経験が７,500時間以上
- ＰＭ実施経験は（オーバーラップさせずにカウントして）通算で６０ヶ月以上必要
- ３５時間以上のPMに関する（PMBOKの９つの知識エリアに関する）教育研修を受けたこと

でも読んでいると疑問がふつふつと沸いてくる。

疑問1 大卒と高卒で別れているけど卒業証明とか必要？それとも自己申告？

疑問2 PM実施経験はプロジェクトの規模は関係ない？ひとりでやったプロジェクトとかカウントしてOK？

疑問3 PM経験も自己申告？何か証明するものの提出とかあとでチェックが入るとかあるのか？

疑問4 4500時間は1日8時間計算？

Webで調べて分からなかったら、PMIに聞いてみるしかないなぁ。

Day 3: PMP対策の本を注文

PMP対策の本を注文

試験の概要は分かったが、どこから手をつかたらいいのか分からない。

とりあえず参考書を探してみることにした。といっても仕事が終わる頃に開いている本屋なんかないので、アマゾンで検索。

沢山ありすぎて選べないので、とりあえず"プロジェクトマネジメント国際資格の取り方"という本を注文。参考書ではなさそうだけど、試験概要および対策の本ということで注文！